ログインせずにツイッターを見る方法を調べていたところ、海外掲示板のredditにPCブラウザ用コンテンツブロッカーの「uBlock origin」にフィルターを追加する方法が共有されていました(感謝!)。
「uBlock origin」は人気のプラグインで、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeなど主要なブラウザで利用することができます。
ダウンロード方法などはここではとりあげませんので、気になる方は検索してみてください。
フィルターの追加方法
uBlockのアイコンから、歯車のアイコンをクリックします。

開いた設定画面のタブから「マイフィルター」をクリックします。

マイフィルターの編集画面に以下のフィルタを貼り付けます。
twitter.com##.r-1upvrn0.r-l5o3uw.css-1dbjc4n
twitter.com##div[role='dialog']
twitter.com##[id$='PromoSlot']
twitter.com##html->body:style(overflow:visible !important;)
twitter.com##html:style(overflow:visible !important;)
1行目は画面下の青いバーを非表示にするフィルタです。
コードを貼り付けた状態です。

設定ができたら「変更を適用」をクリックします。

これで設定は完了です。ツイッターを開いて確認してみてください。
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